「ヴィヴィアン・ウエストウッド」と、ドイツの老舗模型・玩具メーカー「シュコー」社とのコラボレイションによる、ぜんまい仕掛け式のミニカーが誕生。1930年代に発売された「silver arrow」モデルをベースとした、ハンドペイントによる限定2モデル。レッドカラーのボディには、ヴィヴィアンのシグネチャーであるオーブや「アングロマニア」のロゴであるアームと剣など、代表的モチーフをプリント。
一方、白いボディを基調にしたモデルには、ヴィヴィアンの環境保護を促す"Keep Gaia Cool"といったスローガンをプリントしている。実物の様式を備えたコレクタブルモデルとして、世界で各1000台、日本では各150台ずつ展開される予定。
売り上げの一部はヴィヴィアンの取り組んでる団体「Cool Earth」へ寄付される予定です。見た目がとても可愛くて、インテリアにすると存在感が半端で無い気がします。子どもの頃は男の子達が夢中に成って居るミニカーは、それ程感動が無かったのですが、クラシックカーがブログに載せてると見入ってしまいますし、実物に近い精密な作りを見てみたいです。
又ゼンマイ仕掛けが渋くて良いですね。
ソース
ヴィヴィアン・ウエストウッド×独シュコー社のミニカー、限定発売!
http://www.vogue.co.jp/fashion/news/2012-11/30/vivienne-westwood
参考
ヴィヴィアンウエストウッドの歴史
http://ヴィヴィアン・ウエストウッド.com/history/